帰国子女で中学受験する子を応援するサラリーマン、そしてその後

海外を転々として、やっと帰国したサラリーマンです。帰国後は子供達に安定した教育を受けてもらうため中高一貫校の帰国子女入試にチャレンジ。そしてその後の子供の成長と私の日常。

6年生次女の最後の小学校運動会

小学校6年間で4回学校が変わり(私の転勤のせいですが)、そのうち2回が海外だったこともあり、さまざまな学校行事を経験させてもらいました。
中でも、運動会は、海外の日本人学校でも同じように開催されていて、学校によってプログラムが独特で、その国の文化も反映されていて楽しく見させてもらいました。

次女は長女と異なり、学校のイベントが大好きで、これまでも積極的に参加してきました。
今年は、最後の運動会で、次女の念願の応援団の一員になることができました。
運動会前は毎日練習があり、疲れて帰ってきては塾に行く生活が1週間程度続いていたと思います。
本番では、大きな声を出して白組を応援していました。
次女の成長を感じてとてもうれしい、親ばかでしょうが感動しました。

運動会も終わったので、本腰を入れて勉強してもらうために、去年長女の時も作成した受験カレンダーを作成しました。
受験の日程、夏期講習の日程、模試の日程、塾のテストの日程、、、を一枚のカレンダーに書き込んで、受験日までの距離を感じてもらいたくて。
次女は、それを無言で眺めていました。

中学受験ってやっぱり大変ですね。