帰国子女で中学受験する子を応援するサラリーマン、そしてその後

海外を転々として、やっと帰国したサラリーマンです。帰国後は子供達に安定した教育を受けてもらうため中高一貫校の帰国子女入試にチャレンジ。そしてその後の子供の成長と私の日常。

羽田空港閉鎖

あけましておめでとうございます

昨日やっとヨーロッパから帰国しました

 

今回の帰国はトルコ航空で、夜に羽田空港着陸予定でしたが、羽田空港の滑走路閉鎖に伴い、羽田着陸予定の飛行機が急遽成田空港へ

しばらく「羽田空港へ向けて再び離陸するので、機内で待機」と言うアナウンスがありましたが、なかなか離陸しません

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またしばらくして「空港からの交通機関が利用できなくなる(夜遅くなるからでしょうか?)リスクが高いので、羽田空港には行きません。税関の手続きも終了したので降りてください」とのこと

やっと日本に帰国できました

引越し荷物を含め税関手続きを終え上野駅

そこから地下鉄に乗ったのですが、なんと終電でした(ラッキー)

慌ただしい帰国でしたが、無事でよかったです

 

 

 

海外単身赴任の最後の夜

あけましておめでとうございます。

新年いかがお過ごしでしょうか?

 

私は引越しと帰国日の調整のため、海外で年を越すことになり、初めてカウントダウンの花火を見ることができました。

メインの会場から少し離れたところで見ていたのですが、そこにはシャンパンで乾杯するカップル、ワイワイ盛り上がっている人達や家族がいました。

花火の楽しみ方って国が変わっても似てますね。

 

2024年は家族仲良く楽しく過ごせますように!

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クリスマスに掃除

こんにちは。

寂しくクリスマスを1人でヨーロッパで過ごしました。

というのも引越しが年末に計画されていて、帰国は年を跨いで来年になるからです。

先週、アパートの退去前検査がありました。

IHの汚れとクッションのシミについて文句があったみたいなので掃除。

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クッションのシミについては、見つけられなかったので、無視。とりあえず言うのはやめてほしいのですが。

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ってことで、あとは引越し、また掃除、帰国です。

楽しみです😊

会社からの辞令、それと娘たちの現状

こんにちは。Fullymobileworkerです。

思えば2年前、次女の中学受験が終わり入学式を待たずに海外で単身赴任生活が始まりました。
3か月や6か月などの単身赴任の経験はありましたが、2年間の単身赴任はさすがに寂しかったです。
よく「単身赴任は気楽で楽しい」やら、奥様たちからは「旦那は単身赴任で赴任先で楽しくやっている」など耳にしますが、本当かな?と疑いたくなります。

さて、ついに、会社から帰国の辞令が出ました。
なので、来年早々に帰国します。

ブログには書いていなかった(あまりに状況が分からな過ぎて)のですが、中高一貫受験をした長女、そして次女はすでに学校をやめました。
理由は明確には分かりませんが、それぞれ登校できなくなった理由は異なるようでした。
行きたくない学校に行けるようになる日を待つよりは、学校を変えて、また行きたい高校を見つけて受験した方がいいということになり中高一貫校をやめました。

私自身もなんとなく学校に違和感を感じていた点があったのですが、彼女たちはそれが日常だったのです。

理由はともあれ、彼女たちの決断を応援することに決めました。

私が単身赴任で海外にいるときに、辛抱強く対応してくれた妻には感謝しかありません。

ってことで、帰国したら、高校受験に挑戦する長女と、通学に挑戦している次女の応援をしようと思います。

スイス航空 国際線ビジネスクラス勝手にレビュー

こんにちは。
今日は、スイス航空のビジネスクラスについて、個人的なレビューをしようと思います。

スイス航空は、仕事柄スイスに赴任する機会が複数回あり、よく搭乗したキャリアの一つです。
ヨーロッパのキャリアの中では、CAさんの対応も一番丁寧な気がします。

機内の写真はありませんが、木目調のビジネスクラスの座席は、なんとなくスイスの山小屋を連想させます。

エンタテインメントは、まぁまぁかな。
でも、やっぱり邦画が少ないですね。ヨーロッパの他のキャリアと同様です。

次に機内食
まずは、前菜。

この時は、サーモンをコショウで、付け合わせに玉ねぎの酢漬け。

次にメイン。

ステーキはオリーブオイルでしっとりに仕上がっていました。
サフランライスが付け合わせだったのですが、以外とあいました。

最後にデザート。

レモンの風味がしっかりあって、ラズベリーの酸っぱさとケーキがすごくマッチしてました。
美味しいチョコも添えられて、よかったです。

ってことで、スイス航空国際線ビジネスクラス
機内食  ★★★★☆
エンタメ ★★☆☆☆
寝心地  ★★★☆☆

フィンエア 国際線ビジネスクラス勝手にレビュー

こんにちは。
先日、フィンエアに搭乗したので、その様子を書きたいと思います。

フィンエアー(Finnair)は、フィンランドに本拠地を置く航空会社です。
フィンランドフラッグ・キャリアであり、フィンランドヘルシンキ・ヴァンター国際空港を拠点にフィンランド国内、ヨーロッパ、アジア・北アメリカ・中東方面などへ路線を展開してます。
航空連合のワンワールドに加盟しており、路線網は国内線約20都市、国際線約79都市の合計で約100都市。 また、以外でしたが、コロナ前まで日本路線では東京、大阪、名古屋といった三大都市圏のみならず、福岡や札幌といった地方都市にも就航しており、日本発着の欧州系エアラインの路線では、フィンエアーが一番便数が多かったそうです。

まずは、シートと居心地です。
ルフトハンザ航空に似てるシートだと感じました。
左に足を延ばし、シートをフラットにして寝ることができます。

エンタテインメントは一通り機能は搭載されています。
個人的には邦画が少ないと感じました。
ワンワールドなのでJALがサポートしてあげればいいのに。。。

次に機内食
私は好きです。
写真は豚の煮込み、チャーシュー、スープ。おいしかったです。
デザートのタルトも結構ちゃんとおいしかったし。

ってことで、フィンエア国際線ビジネスクラス
機内食  ★★★★☆
エンタメ ★★☆☆☆
寝心地  ★★★☆☆

ちなみに、トランジットで利用したヘルシンキ空港は、広々してて綺麗な空港でした。
アジアの人達を良く目にして、ムーミンのブース、カフェは人気のようでした。

ブリティッシュエアウェイズ 国際線ビジネスクラス勝手にレビュー

こんにちは。
前回のLufthansaに続いて、今回はBritish Airwaysを勝手にレビューしたいと思います。

ブリティッシュ・エアウェイズBritish Airways)は、イギリスの航空会社で、ヨーロッパ3位、世界では9位の規模を誇る大手航空会社です。イギリス最大の航空会社(フラッグ・キャリア)であり、ワンワールド創立メンバーの1社である。ロンドン・ヒースロー空港をメインハブとし、2004年11月現在、世界75ヵ国、159都市に就航している。

まずは座席と寝心地。

最初、座席の横に壁があり、どのようにくつろぐのか良くわかりませんでした。
また、どのようにフラットシートになるのか。。。
すぐに分かりましたが、公園のベンチで寝ているような感覚。
個人的には残念でした。

次に機内食
前菜

メイン。ビーフが食べたかったので赤ワインを飲んでいたのですが。またビーフぎれでした。

デザート

ちょっとお腹がすいたので感触のカップヌードル。最高でした。

British Air国際線ビジネスクラス
機内食  ★★★☆☆
エンタメ ★☆☆☆☆
寝心地  ★☆☆☆☆