帰国子女で中学受験する子を応援するサラリーマン、そしてその後

海外を転々として、やっと帰国したサラリーマンです。帰国後は子供達に安定した教育を受けてもらうため中高一貫校の帰国子女入試にチャレンジ。そしてその後の子供の成長と私の日常。

会社からの辞令、それと娘たちの現状

こんにちは。Fullymobileworkerです。

思えば2年前、次女の中学受験が終わり入学式を待たずに海外で単身赴任生活が始まりました。
3か月や6か月などの単身赴任の経験はありましたが、2年間の単身赴任はさすがに寂しかったです。
よく「単身赴任は気楽で楽しい」やら、奥様たちからは「旦那は単身赴任で赴任先で楽しくやっている」など耳にしますが、本当かな?と疑いたくなります。

さて、ついに、会社から帰国の辞令が出ました。
なので、来年早々に帰国します。

ブログには書いていなかった(あまりに状況が分からな過ぎて)のですが、中高一貫受験をした長女、そして次女はすでに学校をやめました。
理由は明確には分かりませんが、それぞれ登校できなくなった理由は異なるようでした。
行きたくない学校に行けるようになる日を待つよりは、学校を変えて、また行きたい高校を見つけて受験した方がいいということになり中高一貫校をやめました。

私自身もなんとなく学校に違和感を感じていた点があったのですが、彼女たちはそれが日常だったのです。

理由はともあれ、彼女たちの決断を応援することに決めました。

私が単身赴任で海外にいるときに、辛抱強く対応してくれた妻には感謝しかありません。

ってことで、帰国したら、高校受験に挑戦する長女と、通学に挑戦している次女の応援をしようと思います。