帰国子女で中学受験する子を応援するサラリーマン、そしてその後

海外を転々として、やっと帰国したサラリーマンです。帰国後は子供達に安定した教育を受けてもらうため中高一貫校の帰国子女入試にチャレンジ。そしてその後の子供の成長と私の日常。

6年生の次女の勉強の様子と成績

また久しぶりの投稿になります。

徐々に2022年受験の募集要項が各中学校から公表され始めました。
また、中学校からの学校紹介や動画配信が活発になってきました。
次女も、中学校から配信されている学校紹介の動画などを見て、いくつか受験したい学校を選び出しています。

一方、成績についてですが、相変わらずで、4月に実施された首都圏模試も2科目合計で偏差値43でした。
成績は改善していませんが、徐々にではありますが次女が勉強するようになってきました。
平日は塾に行き自習室で勉強するようになってきました。
塾と学校の宿題も終わらせるようになってきました。(少なくとも先生からの連絡帳にはそう書かれています)
「そんなのあたりまえじゃん」という声が聞こえてきそうですが。。。

超マイペースで、何をするにもスロースターターなので、親の目から見てもハラハラするのですが、今になって少しずつ勉強をする習慣がついてきたようです。
ただ、日曜日だけは絶対に勉強をしません。
彼女の中で、「日曜日だけは絶対に休む」という頑固なこだわりがあり、これだけは何度言っても聞かないので自由にさせています。

先日去年の過去問(声の教育社)を購入しました。
去年、長女の帰国子女受験の際、最新の過去問を購入したのですが、出版のタイミングが帰国子女受験の直前であることを知ったので、今年の次女の受験においては、去年声の教育社から出版された過去問を購入して受験対策をしようと思っています。
あとは、次女が過去問と対策をやるかどうか。ここが一番の難関ですが。

ゆっくり少しずつでよいので、体と心のバランスを保ち受験できればと思っています。