帰国子女で中学受験する子を応援するサラリーマン、そしてその後

海外を転々として、やっと帰国したサラリーマンです。帰国後は子供達に安定した教育を受けてもらうため中高一貫校の帰国子女入試にチャレンジ。そしてその後の子供の成長と私の日常。

小6次女の夏休み

こんにちは。
また、久しぶりの投稿になります。
いつも読んでいる中学受験生のブログを読みながら、みんなそれぞれの夏休みをがんばっているなと感心しています。
次女にも夏休みをどのように過ごしてもらうか考えながら過ごしているうちに、もう夏休みも終わりのタイミングにきてしましました。

自分のブログを読み返してみると、ちょうど一年前、今は中学一年生の長女の受験の記録としてブログをはじめました。
更新の頻度は落ちていますが、飽きっぽい自分の性格を考慮すると、一年も続いていることに気づきました。

さて、次女の夏休みはというと「できるだけ塾に行き、授業がなくても自習室で勉強する」ことを目標に、次女と話しをして決めました。
そもそも、「塾で勉強すること」って手段で、目標じゃないじゃん。と突っ込まれるのを覚悟で書いていますが、次女の性格を考えた一風かわった目標設定をしちゃいました。
理由は、
①次女は長女と違い、家で勉強できない。本人曰く「Youtubeとかゲームの誘惑に勝てない」そうです。加えて、私も妻も仕事があり、夏休み毎日家にいることができない状況なのです。
②友達も自習室に来ているので、友達と一緒なら勉強できそう
とのことでした。
結果は、ちょくちょくさぼる日がありましたが、塾が開いている日のほとんどの日に登塾しました。

次に、塾の集中講座について書いておこうと思います。
なぜかというと、去年、長女がかなり苦しんだけれど、集中講座で成績が伸びた感覚を持ったからです。
これらの長女の経験から、今年、次女にも塾の集中講座を受講してもらいました。
集中講座は、朝9時から6時半までずーっと勉強するもので約一週間続き、去年長女の場合は、迎えに行くとへとへとになっていました。
受講前、次女もその話を聞いていて、凄く不安だったようですが、いざ受講してみると、なんだか楽しいらしいのです。
先生と気が合ったのか、楽しかったそうなのですが、それはそれで不安(ちゃんと勉強したのかな?)でしたが。。。

夏休みも残すところ2日。
夏休み明けには塾のテスト、模試があるので、結果が楽しみです。