帰国子女で中学受験する子を応援するサラリーマン、そしてその後

海外を転々として、やっと帰国したサラリーマンです。帰国後は子供達に安定した教育を受けてもらうため中高一貫校の帰国子女入試にチャレンジ。そしてその後の子供の成長と私の日常。

次女がきれた

こんにちは。Fullmobileworkerです。
今月末から来月にかけて、いよいよ帰国子女受験が始まります。
去年同様、受験校とその日程、それに応じた過去問の予定を表にまとめて次女に説明しました。
さっそく、先週から土日は過去問を解きながらやり直しを始めました。

昨日の土曜日、午前は学校だったので、午後、帰国子女受験の面接で聞かれるだろう質問についてまとめたものを次女に書いてもらいながら、自分の意見をまとめてもらいました。
その後、塾の時間になり、塾の準備をしているかと思って部屋をのぞくと、なんと、、、寝ていました。
起こしたら

「今日は勉強ばかりやったから、塾行かない。。。」

の一点張りでベットから動きません。
30分におよぶ説得も及ばす、塾をさぼりました。
受験まで一か月を切っているのに、と焦るばかりです。

去年受験だった長女のケースを思い出し、このブログを読み返していたら、去年も10月18日に長女がきれていたことが書かれていて思い出していました。
この時期、受験生は精神的に追い込まれるのでしょうか?
不思議なくらい時期が同期しています。

長女の時と同様、私も次女も少し時間をかけてクールダウンする必要がありそうです。
再度、受験生はなにより”体”と”心”の維持が大切ですね。