帰国子女で中学受験する子を応援するサラリーマン、そしてその後

海外を転々として、やっと帰国したサラリーマンです。帰国後は子供達に安定した教育を受けてもらうため中高一貫校の帰国子女入試にチャレンジ。そしてその後の子供の成長と私の日常。

実践女子学園中学の帰国子女受験の結果

みなさん。こんにちは。
Fullmobileworkerです。

前回、次女の実践女子学園中学の受験について記載しました。
中途半端な記載で終わってしまっていましたので、その続きを書こうと思います。

次女と帰宅して、メールでの合格発表を家族で待っていました。
結果は合格でした。

本当に良かったです。
ここまで、中高一貫の女子校を3校受験したのですが、次女から

「行きたかった学校が3つも合格したから、もう受験を終わりたい」

と言われました。
その後、次女の意志で入学する学校を決めました。

思えば、5年生の今頃、帰国して、日本の学校の勉強についていくのがやっとという状態で塾を探しました。
塾の定期テストを受けては、

「こんな点数って。。。まったく分かっていないんじゃないか?」

というくらい信じられないレベルでした。
それから、なかなか机に向かえない、机に向かっても落ち着いて座っていられない、集中が切れるとノートに落書きしてしまう、、、、
などの癖を少しずつ克服しながら、彼女なりに頑張った結果だと思います。
一般入試ではない帰国子女入試とはいえ、3つの学校から合格がもらえて、次女自身も少し自信がついたのではないかと感じています。

早速、次女が選んだ学校の入学金をおさめ、手続きをしようとしたとき、

まさかの事件が。。。
そんなことってある???