帰国子女で中学受験する子を応援するサラリーマン、そしてその後

海外を転々として、やっと帰国したサラリーマンです。帰国後は子供達に安定した教育を受けてもらうため中高一貫校の帰国子女入試にチャレンジ。そしてその後の子供の成長と私の日常。

佼成学園女子中学の帰国子女受験

こんにちは。今日は、佼成学園女子中学の帰国子女入試について書こうと思います。

京王線千歳烏山駅を降りて、駅前のコンビニでチョコレートを買いました。
試験前に甘いものを買って食べるのが次女のルーティンになってきたようです。
チョコを食べながら歩いてすぐ、佼成学園女子につきました。
当日は、通常授業?だったのか、何人かの生徒とすれ違いましたが、活気を感じられる学校で好感が持てました。

控室に案内され、広報の方に当日の流れを丁寧に説明されました。
その後、次女は試験会場へ。
国語、算数、面接の順番で試験されたようです。

英語での受験も並行して開催されているようでした。
英語での受験は、受験生と親御さんが五月雨に来て、受験を終えて帰るのを繰り返していたので、個別に受験時間が設定されていたようでした。

次女が面接を終え保護者控室に戻ってきました。
次女は顔に出やすい性格なので、表情を見ればある程度わかるのですが、本人はうまくいったと感じているようでした。

帰りは広い校庭を抜けて駅まで歩いて帰りました。
東京の学校とは思えないくらい校庭が広く、部活が強い理由の一つなのかな?と感じながら、次女の最初の受験の結果を心配していました。

結果は、受験日の当日夕方にWebに公表されました。
次女の初めての受験は、

良かったです。
この成功体験を機に、楽しく勉強できるようになってほしいですね。