帰国子女で中学受験する子を応援するサラリーマン、そしてその後

海外を転々として、やっと帰国したサラリーマンです。帰国後は子供達に安定した教育を受けてもらうため中高一貫校の帰国子女入試にチャレンジ。そしてその後の子供の成長と私の日常。

中学生になった長女と受験生になった次女の様子

久しぶりの投稿になります。

長女は、合格した学校に通いだしました。
制服の採寸だとか、入学前の宿題、入学前のテスト(何のためのテストなのかよく理解していませんが)、入学式、部活選びなどなど、本人なりに楽しく中学生活をスタートしたようです。

一方6年生になった次女はというと、先月、初めて首都圏模試を受験しました。
受験直前まで「行くのが嫌だ。」と言っていましたが、終わると、塾や学校の友達と会って話ができたと機嫌がなおっていました。
結果は相変わらずの偏差値でした。(国語:42、算数46)

話は変わりますが、首都圏模試センターの受験結果のフィードバックですが凄いですね。
志望校の受験日程ごとの合格判定、合格までの不足点数、問題ごとの正答率、正答率からの得意、不得意分野の分析。
こんなに分析してくれているのに、本人はのんびり構えててやる気はないのでアクションがとれないもどかしさ。

さて、どうなることやらです。