帰国子女で中学受験する子を応援するサラリーマン、そしてその後

海外を転々として、やっと帰国したサラリーマンです。帰国後は子供達に安定した教育を受けてもらうため中高一貫校の帰国子女入試にチャレンジ。そしてその後の子供の成長と私の日常。

偏差値40の5年生の次女をどうしていくか

こんにちは。Fullmobileworkerです。

いよいよ、明日から東京の中学受験本番ですね。
受験生のみなさんが体調を崩さず、精一杯受験できるといいですね。

さて、長女の帰国子女受験がひと段落したので、今5年生の次女の受験勉強について考え始めているところです。

次女は長女と違い、勉強がとにかく嫌い、かつ、やらないので、帰国後通塾し一年が経過するのですが、成績は上がっていません。
元々成績が良いならまだよいのですが、偏差値のベースが40程度なので、合格できる学校がない状況です。
あと一年でどう次女を仕上げていくか考えないといけません。

これらの状況から、できることからやっていこうと思い、いくつかやってみることにしました。

① 塾での受講を4教科から2教科(国、算)に変更
一年前に帰国した際、長女と異なり、次女は受験まで2年があるので、4教科を受講し、受験可能な中高一貫校を増やそうとおもったのですが、あまりに勉強をやらない、成績が上がらないため、国、算の二教科に絞ることにしました。
これで、限られた学校での帰国子女入試しか受験できなくなりますが、選択と集中をするべきタイミングだと考えました。

② 2教科の通常クラスに加え、個別の指導を追加
国、算の試験を見ていると、国語は漢字、知識もできていない。算数を見ると、計算、小問題が解けていないことから、塾の授業についていけていないのが分かります。そこで個別で基礎を教えてもらおうと考えました。

③ 宿題、塾のテストの見直しは、毎日チェック
言わずもがなですが、休日の土日は特に勉強を見ていこうと思います。

今後の状況を見て、作戦は見直していこうと思っていますが、まずはやってみます。