帰国子女で中学受験する子を応援するサラリーマン、そしてその後

海外を転々として、やっと帰国したサラリーマンです。帰国後は子供達に安定した教育を受けてもらうため中高一貫校の帰国子女入試にチャレンジ。そしてその後の子供の成長と私の日常。

帰国子女入試の面接で聞かれたこと

f:id:fullymobileworker:20211031120206p:plain

こんにちは。

今日は、前回記載した昭和女子大付属昭和中学校の受験のうち、帰国子女面接で何を聞かれたかについて書こうと思います。

 

なぜかというと、私自身、中学受験の面接で、娘が何を聞かれ、どう答えるか心配で、娘と中学受験面接のyoutubeを見たり、模擬面接をしてみたり、どう対策をすれば良いかわからなかったからです。

 

まず、面接は生徒一人と面接の先生が二人で行われたそうです。

恐らくアイスブレークだと思いますが、今日の朝何を食べたか? 誰と食べたか? 美味しかったか? を聞かれたそうです。

次に、どこの国で過ごしたか? その国での楽しかった経験? 苦しかった、難しかった問題? を聞かれたそうです。

最後に、今コロナ禍でどのように過ごしているか、そして昭和女子大付属昭和中学校を受験する理由、志望動機ですねを聞かれたようです。

 

面接は、面接官の方が良い雰囲気を作っていただいたようで、娘は話しやすい先生達だったと言っていました。

緊張すると声が小さくてなる特徴があるので、はっきり自分の意見が伝えられたかわかりませんが、合格したということは、少なくとも問題はなかったのだろうと思っています。