帰国子女で中学受験する子を応援するサラリーマン、そしてその後

海外を転々として、やっと帰国したサラリーマンです。帰国後は子供達に安定した教育を受けてもらうため中高一貫校の帰国子女入試にチャレンジ。そしてその後の子供の成長と私の日常。

東京都市大学等々力中学 帰国子女入試の作文と面談


みなさんこんにちは。
今日は、先日受験した東京都市大学等々力中学校の帰国子女受験の内容を書きたいと思います。
まだ、帰国子女受験は続いていると思いますが、同様に作文や面接がある学校を受験される方の参考になればと思っています。

東京都市大学等々力中学校の帰国子女受験は、国語もしくは英語、算数のほかに作文と面接がありました。

作文は、800字で題は「海外での学校生活での出来事を踏まえ、何を今の友人に伝えたいか?中学校に進学後、何をしたいか?」だったようです。
長女に聞くと、「夢中になって書いていたので、あんまり題名を覚えていない」と言っていたので、ちょっと違うかもしれませんが。。。

次に面談についてです。
面談はグループ面談で、長女のほかに2人の生徒が同時に面談されたようです。
面接官の先生に聞かれた内容は、
「海外での困難だった経験、楽しかった経験」
東京都市大学等々力中学校の受験動機」
「学校の印象」
「嫌いな教科」
などだったようです。
長女は、緊張すると声が小さくなる癖があるのですが、面接官の先生が優しい口調で質問してくれたらしく、しっかり答えられたといっていました。

面接が一番最後の受験科目だったのですが、受験後の長女の表情を見ていると、ちゃんと対話ができたのだろうなーと感じられたので、よかったです。