帰国子女で中学受験する子を応援するサラリーマン、そしてその後

海外を転々として、やっと帰国したサラリーマンです。帰国後は子供達に安定した教育を受けてもらうため中高一貫校の帰国子女入試にチャレンジ。そしてその後の子供の成長と私の日常。

青稜中学校の過去問

こんにちは。

早いもので、最初の帰国子女受験まであと一ヶ月になりました。

引き続き、長女は、塾の宿題をやりながら、空いた時間で過去問を続けています。

 

過去問には、声の教育社の学校別の過去問を使用しています。

使用する利点は、

1.問題ごとの配点がわかる(Webからのダウンロードしたものは、問題ごとの配点がわからないので、何点だったかわからない)

2.合格者平均、受験者平均点、合格者最低点などのデータが集約されている

3.回答に解説がかかれている

だと思いますが。。。。


 

 

先週、青稜中学校の過去問をやり、まるつけをして、わからないところがないか確認しました。

すると、

「解説がないから、間違ったところが全部わからない」

とのこと。

過去問を見てみると、2018年度のみ、回答だけで、解説がありませんでした。

 

幸運なことに、算数だったので、自分で解いて解説しましたが、つかれました。

声の教育社の表紙に「わかりやすい解説と解答」と大きく記載されています。

解説が商品のポイントなのであれば、ちゃんと解説してほしいものです。