帰国子女で中学受験する子を応援するサラリーマン、そしてその後

海外を転々として、やっと帰国したサラリーマンです。帰国後は子供達に安定した教育を受けてもらうため中高一貫校の帰国子女入試にチャレンジ。そしてその後の子供の成長と私の日常。

受験生は体調管理が一番重要

一昨日から長女が学校、塾を休んでいます。

熱もなかったのですが、急に頭が痛くなったとのことで、横になっていました。

二日間、お昼は横になっていて、夜は早く寝ていました。

私も心配だったので、オフィスへは行かず、リモート勤務に切り替えていました。

三日目の朝、体調が戻ったようで、今は無事に学校、塾に行っています。

 

原因不明の体調不良だったのですが、やはり、彼女なりに受験のプレッシャーがあるのかな?と感じました。

普段は、淡々と「受験なんか普通のテストと一緒だし」とか言っていますが、本人なりにプレッシャーを感じているのではないかと思っています。

 

普段は、宿題や過去問が終わると、漫画を描いたり、音楽を聞いたりしていて、親のほうが「早く終わったのなら、違う課題を勉強してほしいな、もうすぐ受験だよ。」と言いたいところですが、今は、やると決めたことはやってもらい、その他の時間は、好きなようにリラックスしてもらおうと思っています。

体調を崩すと、受験どころではなくなってしまうので。

受験生って難しいですね。