帰国子女で中学受験する子を応援するサラリーマン、そしてその後

海外を転々として、やっと帰国したサラリーマンです。帰国後は子供達に安定した教育を受けてもらうため中高一貫校の帰国子女入試にチャレンジ。そしてその後の子供の成長と私の日常。

塾での受験に関する説明会

昨日は、塾の受験説明会がありました。

こういうご時世ですので、Zoomでの説明会でした。

みなさん、ご自宅から参加されていて、20名くらいのミーティングでしたが、私ともう一人のお父さん以外はお母さんたちが出席されていました。

お母さんたちは大変だなと感じました。

 

さて、説明会でのポイントは二点です。

 

今日から受験までの全体計画表を作成すること。

計画表には、模試、過去問、面接の練習をやる日などの学習に関すること、願書、写真撮影、Web出願などの手続きに関すること、小学校への受験する旨の連絡などを含めるようです。

 

過去問の実施と分析

本番を意識した実践力を養うこと。問題の相性を確認し、併願校選びの材料とすること。のようです。

参考書は声の教育社の本を購入すること。

 

予測通りの内容でしたが、受験時にコンパス、定規を持参すること、など知らないこともいくつかありました。

 

ミーティング後、スケジュールをまとめていると、帰国子女受験の一校目まで一ヶ月半に迫っているんだなーとなぜか冷静に認識しました。

11月までこの冷静さを保てるか、楽しみです。