東京都市大学等々力中学校 帰国子女入試 受験
みなさん、こんにちは。
先日、東京都市大学等々力中学校の帰国子女入試を受験しましたので、その様子と結果を書いていこうと思います。
東京都市大学等々力中学校は、受験する学校を探していたときから、長女に行かせたいと思っていた学校の一つでした。
理由は、塾の先生も言われていましたが、なにせ、ちゃんと勉強させる学校だということです。それは、なんとなくの噂ではなくて、雑誌でもデータとともによく取り上げられていますので、信憑性が高いと感じました。
自分なりに調べていくと、学生の学びに対して自主的に取り組めむようなシステムがあること、勉強をサポートする体制が充実していること、理科の実験の多さなど、実践を多く取り入れていることなどの紹介が学校のホームページ、動画でもあり、自分が中学生だったら行ってみたかったな、なんて思える学校でした。
受験は平日に予定されていたので、前日に、受験のため学校を休む旨、学校の先生に伝え、いざ当日。
長女はいつものように、早めに起床していました。学校までの道中、最近好きな曲の話や、Youtubeの話など、いつもと変わらない話をしながら試験会場へいきました。
この日の受験は、受験生が251人で、そのうち男子が154人でした。これまで、受験会場での受験は女子校しか経験していなかったので、男子生徒の多さに圧倒されながら試験会場に入っていきました。
試験の内容は、国語の試験>作文>算数>面接と続き、朝9時から始まり、面接が終了する時間は3時でした。
私は、保護者待合室で本を読みながら待っていました。
面接試験が終わり、長女が保護者待合室にやってきました。少々つかれた感じでしたが、試験については、自信があるように見えました。
驚いたことに、海外の学校の同級生が二人、同じ試験会場にいたそうで、試験じゃなければ話がしたかったと言っていました。
家に帰り、ご飯を食べながら、夜8時の合格発表を待ちました。なんだか、時間ばかりが気になって、食事どころではなかったのですが、娘はお腹が空いていたようで、よく食べていました。
夜8時になって、どきどきしながらインターネットをあけて確認しました。
結果は「合格」でした。
本当に嬉しい合格でしたし、本人含め、家族全員ですごく喜んでいました。
これで、長女が受験を予定していたすべての学校の試験が終了しましたので、本人は、合格した嬉しさと、プレッシャーからの開放感で、疲れがどっとでたのか、早めに寝てしまいました。
なにはともあれ、よかったです。
次回、東京都市大学等々力中学校の帰国子女受験の内容について、もう少し詳しく書こうと思います。
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