帰国子女で中学受験する子を応援するサラリーマン、そしてその後

海外を転々として、やっと帰国したサラリーマンです。帰国後は子供達に安定した教育を受けてもらうため中高一貫校の帰国子女入試にチャレンジ。そしてその後の子供の成長と私の日常。

中学受験の過去問について調べる

前回の記事で、帰国子女向け入試の過去問を取り寄せることについて触れました。

「一般入試のうち基本的な問題」が帰国子女入試に出題されるという学校のアドバイスを基に、一般入試の過去問を取り寄せようと思いました。

 

塾の先生曰く、「声の教育社」から出版されている問題集を購入するといいとのことでしたので、早速購入。がしかし、2021年版が出版されたばかりなのか、予約しかできないのです。

https://www.koenokyoikusha.co.jp/books/book_chugaku

 

そこで更に調べると、なんと、ほとんどの学校がホームページに過去問を掲載しています。

ただ、国語の問題については、著作権の関係?からか、掲載されていなかったり、学校によっては答えがなかったりで、使えたり、使えなかったり、バラつきます。

 

更に調べると、四谷大塚のホームページに無料の過去問があるのです。

https://www.yotsuyaotsuka.com/chugaku_kakomon/

 

四谷大塚はすばらしい。

ってことで、受験校の過去問をプリントアウトしてやりつつ、2021年の声の教育社からの出版を待つことにします。