帰国子女で中学受験する子を応援するサラリーマン、そしてその後

海外を転々として、やっと帰国したサラリーマンです。帰国後は子供達に安定した教育を受けてもらうため中高一貫校の帰国子女入試にチャレンジ。そしてその後の子供の成長と私の日常。

帰国子女の中学受験に向けて塾を探す

帰国後、区役所で事務手続きを済ませ、引越しの荷物を片付け、生活が落ち着いた後に塾を探しました。

近所には、4から5個の塾がありました。そのうちいくつかで話を聞いて驚きました。

「5年生の冬から塾に通うのは遅すぎる」

だそうです。

それでも、入塾試験を受けて、入塾OKをもらい、通常授業と個別授業で、なんとか間に合わせるというプランを提案していただいた塾に決めました。

「中学を受験する小学生は大変です」

 

入塾してしばらくは、宿題の量の多さについていけず、夜11時頃まで宿題をしていたこともありました。(海外赴任中は、宿題などほとんどなかったようでしたので、そもそも夜遅くまで勉強する経験がなかった)

3ヶ月くらいで、宿題の量にもなれたようですが。