海外在留証明書の準備
徐々に、各中学校ともにWebに、2021年帰国子女受験募集要項が開示されるようになってきました。
ほとんど全ての学校(受験しようと考えている学校のうち1校を除き全ての学校)が、海外在留を証明する証明書の提出を求めています。
早速、受験する学校のWebから、海外在留証明書のテンプレートをダウンロードし、会社に提出。証明書を書くために、娘のパスポートが必要とのことで、加えて提出しました。
ラッキーなことに、当該国の出入国の記録がスタンプされていたので、手こずることはありませんでした。
最近では、成田空港、羽田空港などもそうだと思いますが、顔認証、自動化ゲート、国によっては、その国のIDカードで出入国の記録を残し、パスポートスタンプを押さないことが増えています。
帰国後、免許証の切替時においても、パスポートのスタンプが免許切替の際に必要で、法務省まで自動化ゲートの記録を取りに行き、免許センターに提出する(一ヶ月くらいかかったと記憶していますが)ことがあり、腹が立った記憶がよみがえってきました。
で、とりあえず3校受験分が届きました。
あとは、成績証明書のコピーと、調査書を作れば、提出書類は揃います。ぼとぼち準備していこうと思います。